【最高の打鍵感】カスタマイズ可能なモニターが最高の静音メカニカルキーボード EPOMAKER RT100レビュー

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今回はですね、こちらEPOMAKERというブランドのキーボードEPOMAKER（エポメーカー） RT100をご紹介したいと思います。

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EPOMAKER TR100

もくじ

EPOMAKERキーボードの専門ブランド

EPOMAKERのキーボードはですね、私、以前にもレビューさせて頂いています。

こちらのTH80 SEという製品のレビューをさせて頂いていますが、
キーボードの製品自体はとても良い製品で、個人的に気に入ったので
現在まで私今メインで使っています。

↓↓↓↓↓↓↓以前の記事でもご紹介しているので合わせてご確認ください。

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ただ重量は若干重たくて、
確かこのキーボードで1kgくらいだったと思います。

なので
正直言って頻繁に使う場所を変える方にはあまり向いていないんですが、

とにかく
デスクトップでどっしりと構えて使いたいという方には最高です。

キータッチが心地よくて、
音も静かで、デザインも含めていいキーボードです。

製品としては
高級ラインのキーボードだと思いますが、価格以上の満足感がある製品だと思います。

エポメーカー最新ンおのキーボード

そして
本題ですねこちらEPOMAKERからまたまたご提供いただいたのが
今回ご紹介する
こちらEPOMAKER TR100という機種のキーボードですね。

キーボード自体いいのはわかっているので
こちらのRT100もかなり期待値が上がっています。
多分期待に応えてくれるだろうと言う事でご紹介していきたいと思います。

開封してみる

梱包内容

高級キーボードあるあるの梱包が丁寧ですね。

そして中に入っているものは以下の通りです。

という事で箱の中身を並べてみました。
キーボード本体はレトロ スタイルで珍しいカラーリングだと思います。
他には無難なブラックやピンク、抹茶色とかパープルとかポップなカラーもあります。

外観と仕様

外観を見てみる

まずこの機種ダイヤルノブがあります。
デフォルトでは音量調節や再生停止などの操作ができるノブが搭載されていますが、
他のボタンに割り当てるとかカスタマイズすることが出来ます。

前に紹介したTH80SEにもあったりとEPOMAKERのキーボードは
結構これが付いているものが多い印象ですね。

サイドは入力しやすそうなアーチ状になっています。

背面はUSB TYPE-C端子があります。これは充電用と、有線で使う場合に使います。

背面はゴム足がついて、2段階が高さ調節が出来ます。

USBケーブルは、
キーボードにカラーを合わせた特注品になっていますね。
端子はプラスチックにメッキかと思ったら、金属が使われていて高級感があります。

そしてこの製品の特長ともいえるのがこちらのスマートスクリーンですね。

キーボードに付ける小さいモニター

取り付ける位置は、2.4ghのアダプタが格納されているカバーを外した所にTYPE-C端子があって、
ここに接続することが出来ます。

取り付けると正面から見えるようになります。
表示はデフォルトではこんな表示になっていました。

重量

重量は960グラムとそこそこあります。個人的にはある程度重量があった方がズレないので好印象です。

キーボードの仕様

フルサイズ97個のキーの メカニカル キーボード

こちらRT100は95％の97個のキーとなっています。

フルサイズ100％キーボードと比較するとコンパクトになっていますね。
コンパクト仕様のフルサイズっていう感じですかね、

LEDバックライト搭載でライティング

デフォルトで16種類のライトのパターンが用意されいます。
専用のアプケーションでは更に独自のライトのパターンを自由に設定できます。

ホットスワップ対応ソケット

ホットスワップ対応ソケットで キースイッチを簡単に交換できます。

専用のアプリケーションでカスタマイズ

それではソフトウェアを使ってカスタマイズしてみたいと思います！

ただちょっとソフトウェアのダウンロード先がちょっとややこしかったので、
軽くご説明しておきます。

ダウンロード先のEPOMAKER公式サイトからダウンロードできますが、
日本用のＪＰサイトとグローバル用の.comサイトがありますが、
JJPサイトからのダウンロードはエラーになってしまいました。

という事でダウンロードする際は.comサイトからダウンロードしてください。

アプリケーションはコチラからダウンロードできます。

アプリケーションでカスタマイズ

そしてこちらが
epomakerの専用アプリになります、
ちょっと触ってみて色々と面白いことが出来たのでご紹介していきたいと思います。

キーのカスタマイズ

まずはキーのカスタマイズですね、
主にmainとFNsettingでキーカスタマイズをしたり、
Macroを登録しておいて操作の自動化が出来たりします。

あとはバックライトの点灯時間やキーボードをスリープにする時間など
バッテリー持ちに関係する設定も行うことが出来ます。

ここら辺はゲーミングキーボードとかではおなじみの機能ですね。

そしてスマートスクリーンのカスタマイズですね。
今私のチャンネルのアイコンを表示していますが。
ここからアップロードして自分の好きな画像をアップロードして表示することが出来ます。

このスクリーンは、６つのブロックに分かれていて、
自分の好きな画像の他に
日時を表示したり、
キーボードのバッテリー残量や接続状況、
あとは地域の気温表示したり、
CPU使用率を表示したりすることが出来る、
ちょっと役に立つガジェットとなっています。

CPU使用率は
3％とかになっていますが、普通こんなことはありません、
CPU使用率の2桁目からが表示去れている感じですね。

ためしにベンチマークを回して負荷をかけてみましたが、
スマートスクリーンの表示は1桁表示でした。

そう考えると大体あっていますが、ガバガバ表示なので、
これはあくまでも目安程度な感じですね。

カスタマイズでアニメーションも表示できるスマートスクリーン

そして表示している画像は簡単なアニメーションも表示することが出来ます。

ただ
自分で作成するのはなかなか難しいんですが、
ネットを通じてダウンロードすることも出来るので
好きなアニメーションをダウンロードして変更することが出来ます。

あと気に入った
画像とか、アニメーションは、
お気に入りに登録しておくことが出来るので、
気軽に変更できるのがいい所ですね。

静音性の高いキータッチ

それでは
キーボードのキータッチを見ていきたいと思います。
EPOMAKERのキーボードって購入する時にキースイッチを選ぶことが出来るんですが

前回ご紹介した、TH80SEのキーボードは

人気があるのと静音性が高いという事で、
フラミンゴスイッチを選択したんですが、
今回は違ったものにしようと思って、

Witeria(ウィステリア)というキースイッチを選択しました。
名前の由来は藤の花の色という意味で公式ページをみるとこのスイッチの特長が
色々と書いてありますが・・・要は静音性が高いキースイッチです。

このキースイッチ、
タクタイルと、リニアが選択できるんですが、
リニアの方が静音性が高いみたいなので私静音性を重視してこちらのリニアを選びました。

実際に入力してみると反発力が少ないので長時間使用しても疲れにくいキースイッチだと思いました。

あとEPOMAKER共通の特徴ですが、
ガスケットマウント式で筐体がしっかりしているので、
キーを打った時の底を打つ金属音がしないのが良いいですね！

金属の底打ち感は結構メカニカルキーボードだとありがちですがこの辺もしっかりしています。

最後に

という事で、今回はこちら
EPOMAKERのキーボードTR100をご紹介しました。
フルサイズのキーボードなので、
どんな場面でも普通に使いやすいキーボードだと思います。

EPOMAKERってデザイン的にもポップなカラーが多くて、
その中にも高級感があって派手ではないんですが、
ちょっと個性のあるキーボードが欲しいな、
という人には刺さるんじゃないかなと思います。

そしてレトロな雰囲気で個人的に結構気に入っています。

とういことでEPOMAKERのキーボードが気になった方は
是非チェックしてみてください！

公式サイトや
amazonでちょくちょくセールもやっているので
もし安くなっているときはすごく買いだと思います！

Youtube動画では更に詳しく紹介しているので気になる方は是非チェックしてみてください。

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