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こんにちはかず之助です!
今回は、ORICOの『20-in-1ドッキングステーション』をご紹介します。
ノートPCのポートが足りない、モニターを複数使いたい、有線LANを使いたい…。そんな悩みを一気に解決してくれるのが、今回紹介するドッキングステーション。
HDMIやDP、USB-CにLANポート、SDカードリーダーまでこれでもか!というほど詰め込まれた万能ガジェットを実際に使ってレビューしてみました!
この記事はこんな人におすすめ
1.ノートPC使っていて手軽に外部モニターを使っている
2.スマホの充電やマウス、キーボドードなどでUSBポート不足している
3.ガジェットや周辺機器をたくさん使う人
youtubeでも紹介しているので興味のある方は是非チェックしてみてください!
ドッキングステーションについては別の記事でも紹介しています。興味のある方はチェックしてみてください。
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【BenQ DP1310】3画面拡張!PC×ゲーム機などデバイス2台をボタンひとつで切り替え出来る!13in-1 ドッキングステーションレビュー!
【PR】本記事はアフィリエイト広告またはプロモーションが含まれています。 今回はですね、BenQからご提供いただいたこちらの製品BenQ beCreatus DP1310という「ドッキングステーション ...
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「ドッキングステーション」とは?
USBハブは便利な反面デスクがごちゃつきがち


近年パソコンに接続できるデバイスは増えています。そういったときに、USBハブを使っている方も多いと思います。
外付けのマウスやキーボード、SSDやスマホの充電、その他USB製品とか最近はType-c接続できる外部モニターもあって、ポート周りが足りなくて困ることって結構あると思います。
ドッキングステーションはUSBハブの上位互換

ドッキングステーションとは、ノートパソコンやタブレットに周辺機器をまとめて接続できる拡張ハブのこと。
映像出力・USBポート・LAN・SDカードスロットなどが一体になっていて、ケーブル1本で“据え置きPC”のような使い方が可能になります。
特に近年はUSB-C接続で高性能なモデルが増えており、在宅ワーク・ゲーム・動画編集など、作業環境を快適にしたい人にとって必須アイテムになりつつあります。
この製品の特長
常に必要なものは後ろに接続しているので、正面はすっきりしています、
サイズ感もコンパクトで、デスク上に置いても邪魔にならず、スマートにまとまる製品です。
主な機能と性能

前面ポート(フロント)

ポート名(左から) | |
---|---|
SDカードスロット、MicroSDカードスロット | カメラやスマホで使われている |
左:USB-C 18WPD(10Gbps)×1 |
高速データ転送用。スマホ接続や外付けSSDに最適 |
USB-A 3.0 ×3 | そこそこ高速。スマホ接続や外付けSSDに最適 |
USB-A 2.0 ×1 | マウス・キーボード・プリンター、bluetooth接続に便利 |
音量調整ダイヤル | 3.5mm オーディオジャックの音量調整が可能 |
3.5mm オーディオジャック | ヘッドホン・マイク、又はその両方を搭載したコンボジャックに接続が可能 |
【前面ポートのポイント】
「よく抜き差しする周辺機器」が集約されていて超便利!カードリーダーが独立してるのも◎
背面ポート(バック)

ポート名(左から) | |
---|---|
USB-A 2.0 ×2 | マウス・キーボード、bluetooth接続に便利 |
HDMI (1440P/60Hz)(4K/30Hz)×1 |
マルチモニターに対応(最大3画面出力) ※DisplayPort2代目はミラーリング出力 |
有線LANポート | 安定したネット接続が可能(最大1Gbps) |
USB-C(ホスト接続) | ノートPCとの接続用ポート60WPD |
電源入力(DC) | 付属のACアダプターで給電 |
電源ボタン | 使用しないときは電源OFFにできる |
【背面ポートのポイント】
“つなぎっぱなし”でOKな機器向け。配線もスッキリしやすい!
HDMI+DPのトリプルディスプレイ対応は、デスク環境が一気にプロ仕様に。
実際に使ってみた(レビュー)
セットアップ

それではORICOのドッキングステーションを実際に設置してみたので見ていきましょう。
モニター周りはノートパソコンとモニター2台を拡張した状態ですが、あと1台モニタ-を増やすこともできます。

背面はワイヤレスのマウスとキーボード、そしてモニターはMDMIとDisplayPortに各1台づつ接続しています。
あと有線LANを繋いでいます。背面はこんな感じでほぼフル活用しています、
ケーブル一本でデスクトップPC化


ノートパソコンへの接続はUSB-Cケーブル1本つなげるだけでドライバも不要。

一度セットアップしておけばケーブル一本でデスクトップ環境が実現します!
良かったポイント
・このドッキングステーション1台で完全にノートPCを「据え置きPC化」できる
・USBポートが合計8つ(USB-A×4 Type-C+C×2 SDスロット×2)でガジェット接続が快適
・放熱性も高く、熱による不安定さもなかった
出力可能なリフレッシュレート

1440P解像度モニターが優秀な件について
そしてゲームをやる方は気になるのがモニターのリフレッシュレート。
この製品対応しているリフレッシュレートは付属していたマニュアルによると、
FHDモニターの場合は60hzまで、そして4Kモニターの場合は30hzをサポートしています。
最近は WQHD(2560×1440)=1440P解像度 のモニターが増えてきていて、実用性の高さから人気が出ています。

4Kは映像視聴には最適ですが、PC作業では文字やアイコンが小さくなりすぎるのがネック。実際、Yahoo!を4Kで開いてみるとかなり文字が小さくなってしまいます。
1440Pなら文字サイズもちょうど良く、見やすさと作業領域のバランスが◎。4Kと比較しても、パソコンの負荷が少ないという利点もあるので、私は1440Pをおすすめします。

4KモニターはWindows側でスケーリング150%が推奨されていて、多くの人がその設定で使っていると思います。
出力可能なリフレッシュレートを検証
という事で公式では公開されていない1440P解像度を含めたリフレッシュレートについて検証してみました。



フレームレートについて
各解像度のフレームレーを確認してみましたが、
普通にゲームをする分には特に違いは感じないと思います、
動きの激しいFPSゲームで高いフレームレートを出したいという場合には直接パソコン本体に接続する必要がありますが、
そもそもドッキングステーションは利便性や業務効率化を目的としたデバイスなので普通に使用する分には十分な性能だと思います。
最後に
「ORICO 20-in-1ドッキングステーション」は、ノートPCの拡張性を一気に底上げしてくれる万能ガジェット。
自宅に据え置きで使えば、配線もスッキリして作業効率が格段にアップします。
複数モニターやUSB機器を使いこなしたい人には、間違いなく“買い”のアイテムです!
Youtube動画では更に詳しく紹介しているので気になる方は是非チェックしてみてください。