【PR】本記事はアフィリエイト広告またはプロモーションが含まれています。
ご家庭をスマートホーム化できるSwitichBotからSwitchBot ハブ2(スイッチボットハブ2)が登場しました!
SwitichBotといったら関連製品の連携も強く扱いやすいスマートデバイスです。
そしてこの製品、古いテレビやエアコン、扇風機などの赤外線リモコンをスマートフォンで一括操作することが出来るんです。
そしてこちらは前ヒット作のSwitchBot ハブミニの完全上位互換、パワーアップした製品!
こんな所がバージョンアップ!
・温湿度計が追加されて、異常時は音と光で知らせてくれる
・赤外線の送信範囲がハブミニの2倍になって繋がりやすくなった
・Wi-fiが切断しても操作可能になった(従来はWi-fi切断で使用不可)
・本体にON、OFFボタンがついて本体からでも操作できるようになった
それでは使いやすくなって、機能も追加されたスマートデバイス、SwitchBot Hub2(スイッチボットハブ2)のレビュー開始したいと思います!
SwitchBot ハブ2
SwitchBot ハブ2の満足度
総合評価:(5)
\ この商品の評価 / |
|
機能性 |
|
使い易さ | |
デザイン |
|
価格 |
※この評価は筆者の個人的評価です。
\公式サイトでもおすすめのスイッチボット製品を販売しています/
もくじ
外観と製品仕様
外観
それではSwitchBotハブ2の外観をチェック!
◆内容◆
- SwitchBotハブ2本体
- USBケーブル(USB-A to Type-c)
- USB電源変換アダプタ
- 両面テープ×2(ケーブル用と本体用)
- 取扱説明書
スイッチボットの本体にはスタンドがついています。
USBを差し込んでコンセントとつなげば準備完了!
見た目はSwitchBotらしいシンプルなデザイン
そのままテーブルに置いておくことが出来るようになりました。
製品仕様
仕様 | |
---|---|
本体寸法 | 80*70*23mm |
本体重量(電池含む) | 63g |
梱包寸法 | 96*99*67mm |
梱包重量 | 206g |
色 | ホワイト |
材料 | ABS赤外線透過材 |
対応os | Android OS 5.0+、iOS 11.0+ |
動作環境 | 室内動作温度:−20°C~40°C相対動作湿度:0%~90% |
入力 | 5V⎓2A |
BLE | 4.2 |
Bluetooth範囲 | オープンエリアで最大120m |
Bluetooth特徴 | BLEメッシュネットワーク |
Wi-Fi | 802.11 b/g/n (2.4 GHz) |
赤外線送信距離 | 最大送信距離:30m |
赤外線受信距離 | 最大受信距離:15m |
サードパーティーサービス | Alexa、Google Assistant、Siri Shortcuts、IFTTT |
温度単位 | ℃ |
温湿度センサー | 最小表示:0.1℃、 1%RH温度測定範囲:-20℃~80℃、 湿度測定範囲:0~99%RH、 温度精度:-20.0℃~0.0℃(±0.4℃) 0.0℃~65.0℃(±0.2℃)65.0℃~80.0℃(±0.3℃)、 湿度精度:0~10%RH (±3%RH) 10%~90%RH (±2%RH)90%~99%RH (±3%RH) |
待機とその他 | 待機電力(表示ランプが全点灯、最大輝度):88mA 赤外線リモコンはエアコン、テレビ、扇風機など5000以上のブランドに対応 学習モード: スマートラーニング、手動選択、カスタマイズモード |
旧製品との違い
外観は大きくなりましたが温度計、湿度計、ON、OFFボタンもついて機能満載
項目 | SwitchBotハブ2 | SwitchBotハブミニ |
---|---|---|
温湿度センサー | 〇 | ー |
照度センサー | 〇 | ー |
スマートボタン(※1) | 〇 | ー |
スマートアラート(※2) | 〇 | ー |
スマートリモコン機能 | 〇 | 〇 |
ハブ機能 | 〇 | 〇 |
エアコンリモコン状態同期機能 | 〇 | ー |
エアコンローカル操作 | 〇 | ー |
GPS連動機能 | 〇 | 〇 |
シーン機能 | 〇 | 〇 |
Matter対応 | 〇 | ー |
コントロール方法 | スマホ操作、 音声操作、 Apple Watch操作 | スマホ操作、 音声操作、 Apple Watch操作 |
オートメーション | スケジュールジオフェンス(GPS)、 温度、湿度、照度センサー | スケジュールジオフェンス(GPS) |
サードパーティーサービス | Alexa、 Google Assistant、 Siri Shortcuts、 IFTTT | Alexa、 Google Assistant、 Siri Shortcuts、 IFTTT |
大きな違いはセンサー類が標準搭載されディスプレイ表示できるようになった事!
そして赤外線の送信範囲が30mと旧モデルの2倍になったこと!
SwitchBotハブ2を使ってみる
初期設定
まずは使い始めるために必ずやらないといけない初期設定から
追加手順はSwitchBotアプリを開いてハブ2を追加します。
Wi-fi設定環境に接続してうまくいけば「成功」と出て初期設定は完了!
とにかく家にあるリモコンを登録できる!
とにかくリビングにある家のリモコンを集めました。
ではこの無名メーカーの扇風機を例に登録したいと思います。
まずはリモコンを追加。➡扇風機を選択➡ここでは手動登録してみたいと思います。
※リモコン自動学習やリモコン手動学習はメーカーの登録がある場合簡単に出来ます。
以上の流れで登録できます。
以上の流れで全て登録してみました。
こんな感じでよく使うボタンだけを抜粋して登録することが出来ます。
実際に使ってみた
それではレビューしていきましょう!
全てのリモコンはスマホアプリで操作できる
アプリからの操作は遅延などは特になく反応は良好です。
こんな感じで普段使うボタンを登録、スマホで全てのリモコン操作が出来るのはやはり便利!
本体についたON、OFF出来るスマートボタンが便利
更に便利な機能が直接押すことが出来るスマートボタンです。
あらかじめSwitchBotアプリにシーンとして登録しておいた操作をこのボタンで実行することが出来ます。
私は帰宅というシーンに、テレビ、照明、扇風機、エアコンのONを登録、そして「ON」ボタンに割り当てました。
そして「ON」ボタンを押すことでこれらの動作をボタン一つで行うことが出来ます。
設定は少し面倒ですが、一度設定してしまえば快適そのものです!
スマートスピーカーとの組み合わせでさらに便利に!
そして最も便利な使い方としては、Amazonの「echo Dot」などのスマートスピーカーと組み合わせることが出来ることです。
他にもGoogle Assistant、Homekit、Siri Shortcuts、Smartthingsにも対応しています。
「アレクサ電気をつけて」、などアプリを使わずに音声操作することが出来て、これがめちゃくちゃ便利でおすすめです。
その他便利な機能
それではSwitchBotハブ2ののちょっと便利な機能をご紹介します
ここではディスプレイやアラートの管理をすることが出来ます。
ポイント
左:ディスプレイ設定は、表示関係の設定、表示の明るさや温度や、タッチボタン表示の有無を変更できます。
真ん中:アラート設定は、設定した温度や湿度が範囲を外れたら点滅やアラートで知らせてくれる機能です。
右:お休みモードは指定した時間のディスプレイ表示をOFFにしてくれるので寝室などに置く場合には便利!
温度、湿度、照度を管理することも出来ます。
日別、週別、月別、年間に分けてデータとしてエクスポートすることも出来るので後で見返すことが出来ます。
ポイント
湿度や温度に合わせてエアコンや加湿器のON、OFFを切り替えることも出来るので部屋の温度や湿度を保ったり、電気代の節約にも使えたり使い方しだいで様々な使い方が出来ます!
スマートホーム新共通規格「Matter」にも対応
SwitchBotハブ2ではApple HomeKitに対応していてAppleのスマートホーム製品をお持ちであればSwitchBotアプリを交すことなくAppleHomeアプリで操作することが出来ます。
この規格には、Amazon、Apple、Google、Comcast、IKEA、Huawei、Schneiderなどのグローバル企業が200社以上参加していて、まだまだ発展途上の規格ですが、今後この規格に沿った製品が増えていくと言われています。
SwitchBotのスマートホームは定番になる!
それでは今回はSwitichBotハブ2をレビューしてきましたが、設定の容易さや、リモコン操作できる家電製品などはこれ一つで複数あるリモコンから解放されます!
こんな人におすすめ
・家中をスマートホーム化して便利に使いたい
・外出先から家電を操作出来るようにしたい
・スマートスピーカーを活用したい(AmazonEcho、googleHome、etc...)
・アップルユーザーなSwitchBot製品との相性が良い
そして様々な対応製品で使い易さは抜群です!
-
SwitchBotから出た!最新のロボット掃除機!【レビュー】小さくても高機能!公式サイトで使える先行予約20%OFFクーポンあり
本記事は、SwitchBotから登場した世界でも最小クラスのサイズのロボット掃除機のレビューです。 ロボット掃除機は、近年の家庭用掃除機の進化の一環として人気を集めています。手間をかけずに床の掃除を行 ...
SwichBotのロボット掃除機K10+のレビューもやっているので是非チェックしてみてください。
率直な感想としては現状最強のスマートデバイスだと感じました!